古泉性信(読み)コセン ショウシン

20世紀日本人名事典 「古泉性信」の解説

古泉 性信
コセン ショウシン

明治・大正期の僧侶 天台宗真盛派管長



生年
安政3年(1856年)

没年
大正8(1919)年8月17日

出生地
三重県

経歴
三重県で西福寺の古泉性全に学び、明治6年同寺住職。44年天台宗真盛派管長となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古泉性信」の解説

古泉性信 こせん-しょうしん

1856-1919 明治-大正時代の僧。
安政3年生まれ。天台宗。生地の三重県で西福寺の古泉性全(しょうぜん)にまなび,明治6年に同寺住職。44年天台宗真盛派(しんせいは)管長となった。大正8年8月17日死去。64歳。号は真紹

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む