デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古筆了延」の解説 古筆了延 こひつ-りょうえん 1704-1774 江戸時代中期の古筆鑑定家。宝永元年生まれ。古筆了音の子。父のあとをつぎ,古筆宗家7代となった。安永3年7月15日死去。71歳。姓は平沢。名は長泰,最門。別号に玄仲庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例