古筆了泉(読み)こひつ りょうせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古筆了泉」の解説

古筆了泉 こひつ-りょうせん

1740-1782 江戸時代中期の古筆鑑定家。
元文5年生まれ。古筆了延の子。父のあとをつぎ,古筆宗家8代となった。天明2年7月29日死去。43歳。姓は平沢。名は了就。別号に鏡照庵澗山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む