…古筆の鑑定は室町末期には古筆に詳しい僧侶や公家が人々にたのまれて行っていたが,桃山期以降その鑑賞が盛んになるにつれて古筆鑑定をその職業とする者が出てきた。それが古筆家の初代,了佐である。彼は初め近衛前久,烏丸光広らに和歌などの教えをうけ,やがて古筆鑑定を専業とするに至る。…
※「古筆家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...