古筆手鑑(読み)コヒツテカガミ

精選版 日本国語大辞典の解説

こひつ‐てかがみ【古筆手鑑】

〘名〙 古筆②の鑑定、鑑賞または書道の手本とするために代表的な古筆切を集めて冊子としたもの。古筆鑑。〔随筆・安斎随筆(1783頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の古筆手鑑の言及

【手鑑】より

…古筆鑑賞が隆盛した桃山時代から江戸時代を通じて作成され,天皇から庶民に至るまでおおいに流行した。室町以前の古筆をまとめて編集したものをとくに古筆手鑑といい,慶長期(1596‐1615)以後の筆蹟を集めた新筆手鑑と区別して呼ぶこともある。また写経手鑑,色紙短冊手鑑,古文書手鑑などもつくられた。…

※「古筆手鑑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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