古緯度(読み)こいど

最新 地学事典 「古緯度」の解説

こいど
古緯度

paleo-latitude

ある地塊の過去緯度地芯双極子を仮定すれば地磁気伏角Iと緯度λとの間にはtanI=2tanλの関係が成立する。地球磁場は地芯双極子ではないが,十分な時間平均をとればそのよい近似になっていると信じられており,多くの古地磁気データを平均して得られた伏角から求められた古緯度は,地理的な古緯度と考えてよい。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渋谷

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む