古藤田村(読み)ことうだむら

日本歴史地名大系 「古藤田村」の解説

古藤田村
ことうだむら

[現在地名]三間町古藤田

三間川の北側に位置する。東は大内おうち村、西は金銅かなどう村、南は三間川を挟んで土居垣内どいかきうち村に接する。

慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)宇和郡の項に「古藤田村 茅山有、川有、村下ヲ流井手不被上、日損所」と村名がみえ、干害を受けやすい村であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む