古西法寺村(読み)ふるさいほうじむら

日本歴史地名大系 「古西法寺村」の解説

古西法寺村
ふるさいほうじむら

[現在地名]彦根市佐和山町(さわやまちよう)

佐和山(二三二・九メートル)にあり、地名はかつて寺院西法寺があったことによる。同寺は住民とともに鳥居本(とりいもと)村の南に移って西法寺村ができ、当地は古を冠してよばれるようになったと伝える。中心集落は佐和山東麓にあり、山中に枝郷の山田(やまだ)村と内町(うちまち)村があった。山田村は佐和山に城があった時代に総郭内にあった小村、内町村は同じ頃商家が数戸あったところという(木間攫)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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