精選版 日本国語大辞典 「句切り目」の意味・読み・例文・類語 くぎり‐め【句切目・区切目】 〘 名詞 〙 句切りをつけた箇所。句切りのある場所。[初出の実例]「日記を読を聞ながらくぎり目にて口をいだす」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉八)「時代の区切目(クギリメ)ですかね」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉影法師) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例