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可逆機関 カギャクキカン

百科事典マイペディアの解説

可逆機関【かぎゃくきかん】

各過程がすべて可逆的(可逆変化)である熱機関。たとえばカルノーサイクルを行う機関。温度のきまった二つの熱源の間で働く熱機関のうち可逆機関が熱効率最大で,可逆機関どうしの熱効率は等しい(カルノーの定理)。

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大辞林 第三版の解説

かぎゃくきかん【可逆機関】

理想的なカルノー-サイクルのように、可逆サイクルを行う機関。現実に存在しないが、物理学、特に熱力学の理論上、思考実験として扱われる。

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