可鍛性(読み)カタンセイ

大辞林 第三版の解説

かたんせい【可鍛性】

外力によって、固体が壊れることなく変形し、強度や靭性を向上させる性質。鍛造性。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かたん‐せい【可鍛性】

〘名〙 金属材料の鍛造加工のしやすさをいう。粘り強く、衝撃に耐え、成形過程でひび割れを生じたりしない性質。
※小学読本(1873)〈田中義廉〉四「可鍛性は、鎚過、或は絞搾し、鍛練するとき、容積の、延長する性をいふ」

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