台島村(読み)だいしまむら

日本歴史地名大系 「台島村」の解説

台島村
だいしまむら

[現在地名]男鹿市船川港台島ふながわみなとだいしま

男鹿半島南部に位置し、東のノ崎、西のかね崎に挟まれた湾に面する。海辺まで丘陵が迫り、丘陵には小さな谷が刻まれる。東に女川おながわ村、西に椿つばき村がある。

嘉禎四年(一二三八)の将軍家政所下文案(肥前小鹿島文書)に「小鹿嶋内滝河、磯分、大嶋」とあり(秋田市の→柳田村、「大嶋」は台島村を中心とする地域と思われる。

天正一九年(一五九一)の出羽国秋田郡知行目録写(秋田家文書)に「おなかわ村 大嶋村」として一三八石二升とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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