精選版 日本国語大辞典 「台書」の意味・読み・例文・類語 たい‐しょ【台書】 〘 名詞 〙① 他人を敬って、その手紙をいう語。台翰。台墨。② ( 「だいしょ」とも ) 将軍や貴人が自分で書くこと。台筆。[初出の実例]「法華第一巻被二台書一并彌陀名号、百万遍被レ念等之事」(出典:蔭凉軒日録‐寛正四年(1463)九月四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例