最新 地学事典 「右晶」の解説
うしょう
右晶
right-handed crystal
完面像晶族からある対称の要素を取り去って,左右の結晶面の対称性がなくなるような半面像晶族を導く際に,c軸を上下,b軸を右から左へ,a軸を前から後へと置いた位置で,上右方の部分を発達させた半面像を右晶という。偏形半面像晶族または偏形四半面像晶族にみられる。右水晶もその一つの例。
執筆者:高野 幸雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

