右門捕物帳(読み)ウモントリモノチョウ

デジタル大辞泉 「右門捕物帳」の意味・読み・例文・類語

うもんとりものちょう〔ウモンとりものチヤウ〕【右門捕物帳】

佐々木味津三作品八丁堀同心、むっつり右門こと近藤右門を主人公とする一連時代小説。昭和3年(1928)から昭和7年(1932)にかけて富士新聞、ついで朝日新聞連載。昭和4年(1929)の「右門捕物帖一番手柄南蛮幽霊」など、嵐寛寿郎主演とする映画化作品も多数制作された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む