右馬陣(読み)うまのじん

精選版 日本国語大辞典 「右馬陣」の意味・読み・例文・類語

うま‐の‐じん‥ヂン【右馬陣】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代内裏外郭門である修明門(しゅめいもん)の門前東西にあった右馬寮(うめりょう)役人詰所。または修明門の異名
    1. [初出の実例]「修明門、右の廂僻仗門と云、建礼門の西の方にあり、右馬陣是也」(出典:有職抄‐二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む