けいかん

普及版 字通 「けいかん」の読み・字形・画数・意味

【渓】けいかん

谷川。唐・元結〔漫に賈(べん)州に報ゆ〕詩 家中の子あり 長子未だ冠するにばず 且(しばら)く兒と爲り を種(う)ゑて、谿に老いん

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鰥】けいかん(くわん)

男やもめ。唐・柳宗元州裴曹長使君~に(むく)ゆる二十韻〕詩 存均(ひと)しく寂 零(れいらく)(落ちぶれる)して鰥に(まじ)はる

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冠】けいかん(くわん)

男女成人の礼。〔通典、九十一、礼五十一〕形智夙、早く冠娶に堪ふるときは、亦た之れを二十に限らず。冠に人の容り、婚嫁(こんか)に人の事り。

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【刑】けいかん(くわん)

車裂きの刑。晋・潘岳西征の賦〕國滅して、以て後を斷ち、身刑せられて、以て先を(ひら)く。

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関】けいかん

かんのき。

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勘】けいかん

取り調べ。

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関】けいかん

柴門

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】けいかん

小流

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間】けいかん

久違

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【磬】けいかん

磬と笛。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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