合符(読み)アイフ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「合符」の意味・読み・例文・類語

あい‐ふあひ‥【合符】

  1. 〘 名詞 〙荷物などの預かり証として交付する符票。これと引き換えにその荷物を渡す。合鑑(あいかん)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「合符」の読み・字形・画数・意味

【合符】ごう(がふ)ふ

一致する。〔孟子、離婁下〕は~東夷の人なり。王は~西夷の人なり。地の相ひ去ること千餘里、世の相ひ後(おく)るること千。志を得て中國に行ふは符を合するが(ごと)し。

字通「合」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む