吉山常房(読み)よしやま つねふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉山常房」の解説

吉山常房 よしやま-つねふさ

1695-1745 江戸時代中期の画家
元禄(げんろく)8年生まれ。大楽朴水にまなぶ。遊歴後の享保(きょうほう)9年長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩主毛利吉元の命で周防(すおう)(山口県),長門両国の産物写生図を2部作成した。元文4年寺社組支配となる。延享2年7月14日死去。51歳。長門出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む