吉田兄人(読み)きったの えひと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田兄人」の解説

吉田兄人 きったの-えひと

?-? 奈良時代の官吏,医師。
天平(てんぴょう)20年(748)の皇后宮職(しき)の牒(公文書)に侍医兼皇后宮大属(だいさかん)河内大目(かわちのだいさかん)とある。天平勝宝(しょうほう)元年皇后宮職が改変されて紫微中台(しびちゅうだい)が新設されると紫微少忠に昇進,紫微令(長官)藤原仲麻呂側近となる。3年従五位下。吉田氏は医術にすぐれた百済(くだら)系の渡来氏族。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む