吉田光昭(読み)よしだ みつあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田光昭」の解説

吉田光昭 よしだ-みつあき

1939- 昭和後期-平成時代の分子生物学者。
昭和14年1月1日生まれ。癌(がん)研究会癌研究所ウイルス腫瘍部長をへて,平成元年東大教授となる。成人T細胞白血病の原因ウイルスを研究,その腫瘍化機構解明に成果をあげた。11年日本癌学会吉田賞。富山県出身。富山大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む