デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田南涯」の解説 吉田南涯 よしだ-なんがい 1752-1826* 江戸時代中期-後期の医師。宝暦2年生まれ。中西深斎,小野蘭山にまなぶ。京都で講義して名声を博し,その門にまなぶ者がおおかった。文政8年12月22日死去。74歳。名は挙。字(あざな)は子翼。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例