吉良俊氏(読み)きら としうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉良俊氏」の解説

吉良俊氏 きら-としうじ

?-? 南北朝-室町時代武将
吉良満貞(みつさだ)の子。三河(愛知県)西条吉良氏左兵衛佐(さひょうえのすけ)。父の跡をついで室町幕府引付頭人となる。応永6年(1399)足利義満(よしみつ)の大内義弘征討にしたがったあと,動静は不明。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む