同位体分別効果(読み)ドウイタイブンベツコウカ

デジタル大辞泉 「同位体分別効果」の意味・読み・例文・類語

どういたい‐ぶんべつこうか〔ドウヰタイブンベツカウクワ〕【同位体分別効果】

物理学的・化学的・生物学的な過程において、物質化合物に含まれる元素同位体比に差が生じること。水が蒸発するときの水素酸素貝類石灰質の殻に取り込まれる炭素と酸素などにみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 同位体比

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む