デジタル大辞泉 「同蝸牛」の意味・読み・例文・類語 おなじ‐まいまい【同蝸=牛】 オナジマイマイ科の陸生の巻き貝。庭や田畑にいるカタツムリ。貝殻は低い円錐形で殻径約15ミリ。殻は薄く、淡黄白色または赤褐色。東南アジアの原産で、農業害虫。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「同蝸牛」の意味・読み・例文・類語 おなじ‐まいまい‥まひまひ【同蝸牛】 〘 名詞 〙 オナジマイマイ科のカタツムリ。東南アジア原産で、広く世界の温・熱帯に分布し、日本各地の田畑、庭などにすむ。作物の害虫となることもある。殻径一・五センチメートルの低い円錐形で、殻は薄い。色には黄白色と赤褐色の二型があり、さらに、周縁に細い黒褐色帯があるものとないものの二型があり、この組み合わせで合計四型がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「同蝸牛」の解説 同蝸牛 (オナジマイマイ) 動物。オナジマイマイ科に属する貝類の総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by