デジタル大辞泉 「名残の茶」の意味・読み・例文・類語 なごり‐の‐ちゃ【名残の茶】 茶の湯で、残り少なくなった前年の古茶の名残を惜しんで、陰暦8月末日から9月にかけて催す茶会。今は、風炉から炉に移る10月中旬より下旬にかけて催す。名残の茶事。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例