向井勝幸(読み)むかい かつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「向井勝幸」の解説

向井勝幸 むかい-かつゆき

1860-1907 明治時代彫金家
万延元年10月24日生まれ。真田義政,海野勝珉(うんの-しょうみん)にまなぶ。明治23年東京美術学校(現東京芸大)の助手となり,39年教授。明治40年5月8日死去。48歳。江戸出身。通称は繁太郎。号は勝洲。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む