向日性(読み)コウジツセイ

大辞林 第三版の解説

こうじつせい【向日性】

植物が光の刺激に対して正の方向に屈曲する性質。 → 屈光性くつこうせい
比喩的に、明るい方向に向かう性格。素直で明るい性格。

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精選版 日本国語大辞典の解説

こうじつ‐せい カウジツ‥【向日性】

〘名〙 植物の茎や葉などが日光の刺激を受けて、そちらの方へむく質。また、比喩的に人などの、明るい方へ伸びていく性質をいう。⇔横日性
※冬の日(1927)〈梶井基次郎〉一「向日性を持った、もやしのやうに」

こうにち‐せい カウニチ‥【向日性】

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