向笠上村(読み)むかさかみむら

日本歴史地名大系 「向笠上村」の解説

向笠上村
むかさかみむら

[現在地名]磐田市笠梅かさうめ

向笠中むかさなか村の北、太田おおた川支流の敷地しきじ川・小藪こやぶ川下流平野部にあり、北は見取みどり(現袋井市)。敷地川の東を本村、西を新村と称した(遠淡海地志)豊田とよだ郡に属する。近世初期は向笠村一村で、寛永一〇年(一六三三)以前に、上・中・新屋あらや竹之内たけのうち西にしの五ヵ村に分村した。正保郷帳には向笠上村とあり、掛塚藩領。高二一二石余、うち田方一六三石余・畑方四三石余、六所大明神領三石・立宗庵領二石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む