君差(読み)きみがさす

精選版 日本国語大辞典 「君差」の意味・読み・例文・類語

きみ‐が‐さす【君差】

  1. 枕 君が差す御笠の意で「御笠」と同音の地名「三笠」にかかる。枕詞「きみがきる」を中古風に変形して用いたものか。
    1. [初出の実例]「きみがさすみかさの山のもみぢ葉の色かみな月しぐれの雨の染めるなりけり〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む