…734年(天平6)の《造仏所作物帳》に見る〈琉璃雑色玉〉は,その早い使用例である。奈良時代にはガラス玉をあらわす名称として,〈吹玉(ふきだま)〉という語もあって,《北倉代中間下帳》の766年(天平神護2)の条に,緑吹玉や青吹玉の名を見ることができる。当時,青色の玉があったとすれば,ガラス玉以外のものではありえない。…
※「吹玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...