告解の秘蹟(読み)こっかいのひせき(その他表記)Sacramentum Poenitentiae ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ) 「告解の秘蹟」の意味・わかりやすい解説

告解の秘蹟
こっかいのひせき
Sacramentum Poenitentiae ラテン語

カトリック教会七つ秘蹟サクラメント)の一つ。現在は「許しの秘蹟」とよぶ。洗礼を受ける前の罪は受洗によって許されるが、洗礼後に犯した重大な罪はこの秘蹟によって許される。この秘蹟を受けるためには、自分の罪を究明し、悔悛(かいしゅん)して、司祭にその罪を秘密裏に告白する。司祭は自分が聞いた告解の秘密を厳重に守る義務を負う。罪が許されるのは、キリスト救済のわざによる。

[門脇佳吉]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む