デジタル大辞泉
「悔悛」の意味・読み・例文・類語
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かい‐しゅん クヮイ‥【悔悛】
〘名〙
※不如帰(1898‐99)〈
徳富蘆花〉中「千千岩は甚
(いた)く悔悛
(クヮイシュン)覚悟せる由をほのめかしつ」
② キリスト教で、神の恵みにより、罪のゆるしを得るために、
自分の罪を認めそれをわびて、心を神に向きかえること。
告解。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「悔悛」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報