周辺通過上陸(読み)シュウヘンツウカジョウリク

デジタル大辞泉 「周辺通過上陸」の意味・読み・例文・類語

しゅうへん‐つうかじょうりく〔シウヘンツウクワジヤウリク〕【周辺通過上陸】

船舶航空機を利用して、日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人旅行者が、到着便とは別の港または空港から出発する別の便で出国する場合に、移動のため一時的に上陸すること。3日を超えない範囲で認められる。入管法に基づく通過上陸一つ。→観光通過上陸許可観光通過上陸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む