味噌玉(読み)ミソダマ

精選版 日本国語大辞典 「味噌玉」の意味・読み・例文・類語

みそ‐だま【味噌玉】

  1. 〘 名詞 〙 煮た大豆をつぶし、麹(こうじ)と塩を加えて丸めたもの。たまみそ。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「思ひ余りみそ玉欲しく有ならん」(出典:仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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