味島神社(読み)あじしまじんじや

日本歴史地名大系 「味島神社」の解説

味島神社
あじしまじんじや

[現在地名]塩田町大字谷所字鳥坂

現塩田町の南部の独立丘陵の麓にある。祭神は倭姫命で、現在は八天はつてん神社で管理している。「塩田郷土誌」によれば仁明天皇が承和年中(八三四―八四八)に新たに社領を下し、社殿を建立した。下って建武年間(一三三四―三六)勅使が下向し、幣帛を捧げたこともある。元亀二年(一五七一)八月、大友氏の兵火に遭い、社殿什物はことごとく焼失し、社領も没収された。元和三年(一六一七)時の領主嬉野淡路守直資が社殿を再建した。また明治一四年(一八八一)拝殿を、同二一年に神殿を改築した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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