和姫(読み)かずひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和姫」の解説

和姫 かずひめ

1813-1830 江戸時代後期,毛利斉広(なりとお)の正室
文化10年1月14日生まれ。徳川家斉(いえなり)の20女。母はお蝶の方。文政6年毛利斉煕(なりひろ)の次男保三郎(のち長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩主斉広)と縁組み,12年結婚。13年7月20日死去。18歳。名は操子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む