コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

和歌山・大日山35号墳 わかやまだいにちやま35ごうふん/わかやまだいにちやまさんじゅうごごうふん

1件 の用語解説(和歌山・大日山35号墳の意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

和歌山・大日山35号墳

1つの頭の前後に2人の顔を形どった6世紀(古墳時代後期)の珍しい埴輪(はにわ)が、2006年12月に明らかにされた和歌山市の岩橋(いわせ)千塚古墳群中の前方後円墳。埴輪は、高さ約19cmで両耳に垂らす美豆良(みずら)という髪形をしている。両面に葉の文様や矢印などが刻まれ、入れ墨の表現らしいという。両面の性格は異なり、厳しさと穏やかさが目、口で表現されている。同古墳からはこれまでに、翼を広げた鳥形の大型埴輪なども見つかっている。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

和歌山・大日山35号墳の関連キーワードヤヌス鬼面芝眉前後に暮れる鳥頭の太刀名頭人相前後ろ見忘れる振分け

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone