共同通信ニュース用語解説 「和歌山県太地町」の解説
和歌山県太地町
紀伊半島南部に位置し、人口約3100人。主要産業は漁業で、古式捕鯨発祥の地として知られる。2018年1月、同じく捕鯨で知られる北大西洋のデンマーク領フェロー諸島の町クラクスビークと姉妹都市提携を結んだ。イルカ追い込み漁のシーズンには反捕鯨活動家らがたびたび町を訪れるため、県警が警戒を強める。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...