朝日日本歴史人物事典 「和気与左衛門」の解説
和気与左衛門
生年:文禄4(1595)
安土桃山・江戸前期の新田開拓者。大坂で生まれ,浪人となった父次郎左衛門と共に備中(岡山県)南部に移り住んだ。寛永5(1628)年,備前藩の許可を得て米倉新田を開発した。その功により米倉村(岡山市)の庄屋に取り立てられ,のちにも代々大庄屋を務めた。<参考文献>『岡山県御津郡誌』『岡山の地名』
(神立春樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(神立春樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新