朝日日本歴史人物事典 「和気与左衛門」の解説
和気与左衛門
生年:文禄4(1595)
安土桃山・江戸前期の新田開拓者。大坂で生まれ,浪人となった父次郎左衛門と共に備中(岡山県)南部に移り住んだ。寛永5(1628)年,備前藩の許可を得て米倉新田を開発した。その功により米倉村(岡山市)の庄屋に取り立てられ,のちにも代々大庄屋を務めた。<参考文献>『岡山県御津郡誌』『岡山の地名』
(神立春樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(神立春樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新