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和釘 わくぎ

大辞林 第三版の解説

わくぎ【和釘】

日本で作られた、断面が四角形の角釘。

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世界大百科事典内の和釘の言及

【釘】より

…現在の鉄釘は鉄線製で,洋丸釘といわれる。しかし,明治以前の釘はすべて鍛造品で,和釘,あるいは断面が方形であるので角釘と呼ばれる。鍛造のために,和釘は一般に大型で,建築物や造船に多く用いられた。…

【建築金物】より

…補強金物は,長押(なげし),垂木(たるき),裏板などを打ち止める釘,扉板など厚い板をはぎ合わせる合釘(あいくぎ),床板や縁板を裏から根太(ねだ)に引きつける目鎹(めかす),二つの材を引き合わせる(かすがい)などがあり,古代から用いられている。釘は一般に和釘と呼ばれるもので,断面が正方形をしており,頭部に特徴がある。古代にはさまざまな形のものがあって,法隆寺金堂や五重塔では大小数十種類の釘が用いられていたが,中世以降は頭部を平たく巻いた巻頭(まきがしら)が多くなる。…

※「和釘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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