コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

咬筋(読み)こうきん(英語表記)masseter muscle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

咬筋
こうきん
masseter muscle

咀しゃく筋の一つで,頬骨弓から起って,下顎骨に付着している。下顎骨を上方に引上げて,上下の歯を咬み合せる働きを行わせる強力な筋肉である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

こうきん【咬筋】

咀嚼そしやく筋の一。頰骨と下顎骨に付着し、下顎を引き上げて歯を咬み合わせる働きをする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の咬筋の言及

【筋肉】より

…このほか眼瞼を開く上眼瞼挙筋も外眼筋に含まれる。眼筋
[咀嚼筋]
 咬筋,側頭筋,内側翼突筋,外側翼突筋の4筋があり,いずれも頭蓋の骨(側頭骨,蝶形骨など)から起始して,下顎骨に停止する。すべて三叉(さんさ)神経(詳しくはその第3枝である下顎神経)の支配を受ける。…

※「咬筋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

咬筋の関連情報