あい‐せき【哀戚】
- 〘 名詞 〙 人の死を悲しみいたむこと。哀傷。
- [初出の実例]「臨レ喪は父の喪なんどには、哀戚するが本ぞ」(出典:足利本論語抄(16C)八佾第三)
- [その他の文献]〔礼記‐檀弓・下〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「哀戚」の読み・字形・画数・意味
【哀戚】あいせき
悲しみいたむ。哀
。〔礼記、檀弓下〕拜して稽
(けいさう)(礼)するは、哀戚の至隱(痛)なり。字通「哀」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 