品字蚊屋吊(読み)ひんじがやつり

精選版 日本国語大辞典 「品字蚊屋吊」の意味・読み・例文・類語

ひんじ‐がやつり【品字蚊屋吊】

  1. 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科一年草本州四国、九州の水田湿地に生える。高さ一〇~二五センチメートル。葉は白緑色の狭線形で稈より短い。夏から秋にかけ、稈頂に球状小穂の密生した穂を三~四個つける。総苞片は二個、葉状で長い。和名は、三個の小穂が品の字のように見えるところからという。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む