品川かぶ

デジタル大辞泉プラス 「品川かぶ」の解説

品川かぶ

東京都で生産されるカブ江戸時代品川付近で栽培されていたとされ、農書成形図説』にも記述がある。現在の「東京長かぶ」のもとになった種ともされる。品川では長く栽培が途絶えていたが、近年になりブランド野菜による町おこしを目的に、栽培が再開された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む