品貸し料(読み)しながしりょう

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

品貸し料

逆日歩ともいう。証券会社が仲介する株式の信用取引において発生するもので、信用取引においては、売り方、買い方は自ら所有する株、資金以上の取引を証券会社の仲介によって行なう。その場合、売り方は証券会社から一時的に株式を借りて自分のものではない株式を売却する。いわゆる「から売り」で、このような取引が増えると、証券会社が保有する株がなくなる場合がある。その場合、証券会社は生命保険会社などの金融機関から調達料を払って、株式を借りることになる。その際の調達料を「品貸し料」という。「品借り料」と意味は全く同じで、証券会社の立場に立てば「品借り料」、金融機関の立場に立てば「品貸し料」である。

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大辞林 第三版の解説

しながしりょう【品貸し料】

有価証券を貸し出す場合の料金。信用取引などで株が不足した場合に発生する。 ⇔ 品借り料

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