唐土の鳥(読み)とうどのとり

精選版 日本国語大辞典 「唐土の鳥」の意味・読み・例文・類語

とうど【唐土】 の 鳥(とり)

  1. 姑獲鳥(うぶめ)などの妖鳥をいう。正月七日の七草がゆに入れる菜を刻むときに、この妖鳥の災いを祓うまじないとして、「七草なずな、唐土の鳥と日本の鳥と渡らぬ先に云々」と唱えた。
    1. [初出の実例]「唐土の鳥と、日本のとりと、わたらぬ先に、七草なづな」(出典:桐火桶(1363頃))

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