唐土の鳥(読み)とうどのとり

精選版 日本国語大辞典 「唐土の鳥」の意味・読み・例文・類語

とうど【唐土】 の 鳥(とり)

  1. 姑獲鳥(うぶめ)などの妖鳥をいう。正月七日の七草がゆに入れる菜を刻むときに、この妖鳥の災いを祓うまじないとして、「七草なずな、唐土の鳥と日本の鳥と渡らぬ先に云々」と唱えた。
    1. [初出の実例]「唐土の鳥と、日本のとりと、わたらぬ先に、七草なづな」(出典:桐火桶(1363頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む