唐桐(読み)トウギリ

デジタル大辞泉 「唐桐」の意味・読み・例文・類語

とう‐ぎり〔タウ‐〕【唐×桐】

ヒギリ別名

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精選版 日本国語大辞典 「唐桐」の意味・読み・例文・類語

とう‐ぎりタウ‥【唐桐・赬桐】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「赬」は赤の意で、あて字 ) 植物ひぎり(緋桐)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「雲のうへに奉りぬる唐桐は千仭をかける鳥の宿なれ」(出典:狂歌・豊蔵坊狂歌巻(17C後))

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動植物名よみかた辞典 普及版 「唐桐」の解説

唐桐 (トウギリ)

植物。クマツズラ科の落葉小低木,園芸植物。ヒギリの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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