唯識論(読み)ユイシキロン

デジタル大辞泉 「唯識論」の意味・読み・例文・類語

ゆいしきろん【唯識論】

世親著「唯識二十論」の略。1巻。菩提ぼだい流支訳・真諦しんだい訳・玄奘訳の三つがある。現実存在を構成する諸法は実在するのではなく、識によって顕現したものにほかならないとして、唯識を説く。「成唯識論」の典拠となった。
成唯識論じょうゆいしきろん」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む