唯識論(読み)ユイシキロン

デジタル大辞泉 「唯識論」の意味・読み・例文・類語

ゆいしきろん【唯識論】

世親著「唯識二十論」の略。1巻。菩提ぼだい流支訳・真諦しんだい訳・玄奘訳の三つがある。現実存在を構成する諸法は実在するのではなく、識によって顕現したものにほかならないとして、唯識を説く。「成唯識論」の典拠となった。
成唯識論じょうゆいしきろん」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む