精選版 日本国語大辞典 「商変」の意味・読み・例文・類語 あき‐がわり‥がはり【商変】 〘 名詞 〙 いったん取引の済んだ売買を解約して、品物を返したり、代価を取り返したりすること。あきがえし。[初出の実例]「商変(あきかはり)領(を)すとの御法(みのり)あらばこそわが下衣返し賜はめ」(出典:万葉集(8C後)一六・三八〇九) あき‐がえし‥がへし【商変】 〘 名詞 〙 =あきがわり(商変) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例